Git 始めました
- 作者: Travis Swicegood,でびあんぐる
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2009/08/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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こちらを読み出してみました。
仕事では subversion なんですが、みんなが git git 言うしね。
ただいま第1部まで読んでみた感想をメモがてら残します。
分散型リポジトリっていうのは分かった。
タグはちょっと便利かなと。
ブランチの管理はSVNだってできんじゃーんとか。
メリットがいまいちまだ分からないなー。
サーバーに接続できないときに便利?ぐらいな感覚です。
もうちょっとメリットがないかをさぐりたい今日この頃です。
コミット名が SHA-1 ハッシュ値とかは面白かったかな。
あとその説明もコラムで載っていて情弱な私にはとても助かります。
ほかにもちょいちょい参考になりました。
例えば
コミットのたびに1、2分は使い、隣の開発者に説明するのとまったく同じようにして変更を要約しよう。最初に1行でおおまかにコミットの内容を説明してから、何行か使って自分のコミットを完全に説明すると、うまくいくことが多い。
改めて確かに。
このメッセージはコミットログに悩んでいる人々に捧げたい。
こういう小さい積み重ね大事。
あとRBっていうプレフィックスもぁー確かにみたいなものもあり。
最初はちょっとどうしようかなって思った本だったけどちょっと好きな感じです。
さてこれから私の MBA に Git 入れてみるよー。
この先が楽しみです♪